※買取日時点での金額です。相場・在庫状況・状態等により買取金額は変動いたします。
なんと今回45頭の競走馬ぬいぐるみをお譲りいただきました。主にエスケイジャパンのプライズアイテム「サラブレッドコレクション」シリーズの各サイズです。いずれも非常にキレイな状態で保管していただけました。ありがとうございます!
昭和末期に活躍したタマモクロスから、ソダシやエフフォーリアなどの2020年代に活躍した若駒まで、およそ35年分の26種! さらに2000年代前半にデビュー以来勝ち星なしで注目された、高知競馬のハルウララ号応援ぬいぐるみまでお譲りいただきました。
幅広い年代の馬が一挙集合といえば、競走馬をモチーフとした『ウマ娘』シリーズが思い浮かびますが、エフフォーリアなどのウマ娘になっていない(2024年5月現在)名馬が含まれているあたり、競走馬ガチ勢のお客様だったのでしょうか。
それでは何頭かをピックアップしてご紹介しましょう。
やはりまず目を惹くのは右下の葦毛メジロマックイーンですね。背中に羽織った馬着は、人気を二分したトウカイテイオーをねじ伏せ二連覇の偉業を果たした第105回:1992年春の天皇賞のものですね。なお、その傍らにいるワンサイズ小さい黒いメンコの葦毛=ゴールドシップはマックイーンの孫ですね。彼もまた2015年春の天皇賞を制しています。
サイレンススズカは緑のメンコの栗毛馬です、大小2サイズのぬいぐるみのほか「ねそべりマスコットボールチェーン」「立ちポーズぬいぐるみ」「マスコットボールチェーン」など、複数のシリーズにまたがってお譲りいただきました。悲劇の名馬に対するお客様の思いを感じます。馬着は先行逃げ切りでGI初勝利を挙げた98年の宝塚記念のものをまとっています。
また、その圧巻の連敗記録で注目され、競馬ファンの目を地方競馬へと向けさせたハルウララ(最終的には113戦0勝)をモチーフとした「高知競馬のハルウララ号を応援しよう」ぬいぐるみもお譲りいただきました。このほかにも2007年~2008年にかけてのライバル対決で競馬界を盛り上げた二頭の女王・ウオッカvsダイワスカーレット、そしてマックイーンのライバル・トウカイテイオーなど、日本競馬史を俯瞰できる名馬たちが集結しております。本当にありがとうございました!
リトルワンでは競走馬関連のぬいぐるみはもちろん、馬グッズの買取をお待ちしております。加えて、ウマ娘のぬいぐるみやフィギュア・グッズなどの買取も大歓迎です!大量の場合は出張買取や弊社へ持ち込みいただいての店頭買取にも対応しております。まずはお気軽にご相談ください!
※現在ポケモン・ちいかわ・競馬を除くプライズぬいぐるみは買取をお受けしておりません
営業時間:10時~19時
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